バレットジャーナル

【おすすめ】バレットジャーナル 人生を変えるノート術(ライダー・キャロル)

バレットジャーナル 人生を変えるノート術 書評

こんにちは。Satomi(@satomi_journal)です。

今回は、世界的に大流行しているノート術「バレットジャーナル」の初の公式ガイド『バレットジャーナル 人生を変えるノート術(ライダー・キャロル)』をご紹介します。

 

この本は、こんな人におすすめ
  • 忙しくて自分は何も生み出せていない…
  • SNSやスマホなどに気をとられて、集中力が続かない…
  • 頭を使っているのに、満足できない…
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デジタル時代に多くの人が抱える病

皆さんは、こんなことで悩んだことはありませんか?

  • 情報の渦に飲み込まれ、気が散ってしまい落ち着かない…
  • 頭を使い過ぎて満たされない…
  • 最先端の情報触れているはずなのに、燃え尽きている…

他人と簡単に即座につながることができる現代。一方で私たちは自分自身とふれあう時間を急速に失いつつもあります。

本書は、このデジタル時代に自分の居場所を見つけようと苦戦しているすべての人に向けた本だ。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

あちこちに気を散らし続けているうち「しなければならないこと」がどんどん積み上がり手がつけられなくなったり、結果「自分はだめだ…」「自分には何もできない…」と自己不信に陥っていってしまうことは、誰にでも起こりうることです。

そんな時にぜひ試してみたいのが、バレットジャーナルというノート術です。

 

1冊のノートを「思考を整理するツール」に

バレットジャーナルは、1冊のノートと1本のペンで、目まぐるしくかけめぐる思考を整理できるメソッドです。

本書では、「作り方(システム)と使い方(実践)」を通して、1冊のノートを「思考を整理するツール」に変える手法が紹介されています。

  • 日々の出来事を記録する方法
  • 気になって仕方がないことと距離を置くための方法

など、バレットジャーナルのシンプルなツールやテクニックを活用すれば、頭の中を整理できるだけでなく、自分の方向性が少しずつ見えてきて、その分だけ集中力も高まります!

では、次にこのバレットジャーナルを開発したライダー・キャロル氏について触れたいと思います。

 

バレットジャーナル開発者について

著者プロフィール

バレットジャーナル人生を変えるノート術|はじめてのバレットジャーナル(写真:4月に開催された来日トークイベントの様子)

ライダー・キャロル(Ryder Carroll)

バレットジャーナルの発案者。デジタルプロダクト・デザイナー。ニューヨークのデザイン会社でアプリやゲームなどのデジタルコンテンツの開発に携わり、これまでアディダスやアメリカン・エキスプレス、タルボットなどのデザインに関わる。
バレットジャーナルは、デジタル世代のための人生を変えるアナログ・メソッドとして注目を集め、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ファスト・カンパニー、LAタイムズ、BBC、ブルームバーグなど多くのメディアで紹介。またたく間に世界的なブームとなる。初めての公式ガイドとなる本書はアメリカで発売後ベストセラーとなり、世界29か国で刊行される。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術|Amazon

幼少期からの悩みが、多くの人の悩みを解決する

幼少期からADD(発達障害)で悩んできたライダー・キャロル氏。元々バレットジャーナルは、彼が自分の頭の中を整理するために開発したノート術なんです。

周囲の人から「きみが肌身離さず持っているそのノートには何が書いてあるの?」と尋ねられることがあり、タスクやイベント、メモなどをすばやく記録する方法を説明したり、やり方を実演するように。

物事を整理して考えるのが難しいと多くの人が悩んでいる、でもこのノート術をシェアすることで、自分が幼少期に味わったような挫折感や苦しみに合わなくても済むかもしれないと体系化に取り組んだそうです。

本書では、長きにわたり試行錯誤の末に体系化したバレットジャーナルのメソッドや、ライダー氏が実際に体験して得た人生の教訓にもまた触れることができ、単なるノート術のマニュアル本とは一線を画した内容となっています。

②バレットジャーナル発案者 ライダー・キャロル氏 来日トークイベントに行ってきました!こんにちは。Satomi(@satomi_journal)です。 2019年4月20日(土)銀座伊東屋で行われたバレットジャーナル...

始め方から個性に合わせたカスタマイズ術まで

本書は5部構成になっており、この1冊にバレットジャーナルメソッドが詰まっています。

  1. バレットジャーナルの始め方ー自分を整理し人生を変える
  2. バレットジャーナルのつくり方ー自分を深く知り、大切なことに気づくシステム
  3. バレットジャーナルの使い方ーよりよく生きるための実践法
  4. 自分に合わせて使いこなすー個性やシステムに合わせたカスタマイズ術
  5. おわりにー人生を変える自己発見の旅へ

メソッドだけでなく実践者の事例も合わせて知ることができるので、この1冊さえあればバレットジャーナルに取り組みながら都度読み返すなどして、辞書のように活用することができます!

実際に取り組んでみて

キー はじめてのバレットジャーナル

実際にバレットジャーナルに取り組んでみてまず感じたことは、アナログの大切さです。手を使って文字を書くと、不思議と気持ちが落ち着きます

デジタルに触れ続けていると、考えることを考えていたり、注意力が散漫になったり、ポジティブネガティブ関係なく想像の世界にばかり身を委ねてしまい、心ここにあらずの状態になることも。

ペンを通じてノートの感触を感じながら、自身のスケジュールやタスク管理に取り組むことで、やるべきことにやるべきタイミングで集中し、「いま」に意識を向けることができるようになります。

他のノート術と何が違うのか

フューチャーログ|はじめてのバレットジャーナル

これまでも多くの人が独自のノート術を開発していますが、これほどまで汎用性高く、体系化されたノート術はなかったのではないかと思います。さらにバレットジャーナル実践者の新しいアイデアを、著者のライダー氏が念入りに調査しそのメソッドは確実に広げています。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は、「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」をご紹介しました。

ノート術だけというでなく、多くの人が抱える人生の課題に共感しながら学び、自分も変化を起こしたいと思える本です。自分にとって本当に有意義なものがわからなくなっている、そんな時にぜひ手にとって実践してみてください。

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Satomi
Satomiです。これまで培ってきた「手帳術」のアイデアを集約して、楽しく自己管理する手帳づくりを後押しできるようなリフィルを配信しています!【メディア掲載】『ロイヒトトゥルム1917で楽しむバレットジャーナル』『とっておき輝くあの人の手帳ワザ』『夢を引き寄せる手帳術 vol.3』